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BoPマーケットの授業(1)

Class of 2014がBoPづいてるのでこちらも負けずに。
Base of Pyramid
ソーシャルアントレプレナーシップ

インドでとって良かった授業のひとつがRural Marketing.
教授に個人的に質問をぶつけたりもしてきました。

授業はマーケティングのいろいろ、価格や広告、流通などについて
教授のコンサルタントとしての実体験をもとに進められます。
課題は個人課題(プレゼンまたはレポート)とグループ発表。
グループ発表では実際に田舎町を尋ね、見て、聞いて、感じたことを生かして
ビジネスプランを作りなさいというもの。

週末にクラスメイトの車に乗り、みんなである村に行きました。
7:30待ち合わせがやはりインド時間、8:15くらいにキャンパスを出ました。
そこから皆のお気に入り食事処に行き、朝食。
(ていうか、普段も8時から授業開始してるんだから、
朝食は各自で済ませて集まれば良くない?w)
道中、Indian Business Schoolという学校の看板を見たり、
(名門の当校はIndian School of Business)
田舎にInternational Schoolという学校があったりして大笑い。
インド人、笑いのハードル低いです。

途中でチームメイトがアレンジしてくれたNGOの人と合流し、
なぜだか教授から指定された町ではなく、
田舎度が低い(若干発展している)町に行くことに。NGOの人繋がりなのかね。
そして少なくとも7,8時間滞在すること言われていたのに3,4時間で退出。
20130804_3.jpg

そんな感じで、インド人自身もあまりBoPに関心があるようには思えませんでした。
でも町に行ったらそれなりに興味深く話を聞いたり、インタビューしたりしていて、
楽しかったようです。
小学校に行った時は子どもたちが英語の挨拶の歌を歌ってくれ、
グループ皆でなんてかわいいのー!と記念撮影。
20130804_1.jpg

日本人からすると「恵まれない子供たちの無垢な笑顔」みたいな
バイアスがかかりがちだけど、子供たちをかわいいと思う気持ちは同じ。
20130804_2.jpg

そんなこんなで半日の田舎滞在は終わり、寮に戻って昼ごはん食べて昼寝しました。
オチがないまま次回に続く。

MAPも終わりました

MAPのまとめがなかったのでここで。

Rossの売りは全員が擬似インターンシップのような
コンサルティングプロジェクトであるMAPをさせてもらえること。
フルタイムは1年生と2年生の間、必修授業が終わって夏休み前に行いますが
GMBAは全ての授業を終えて最後の最後の総まとめとして行います。

GMBAに行った先輩や友人を見てると、
卒業間際はそんなことできてるのかなぁーと不安を持ってましたが、
というか出張してクライアントとすり合わせするまでずっと思っていたけれど
終えてみた感想としては、
チームでRossの名のもとにできてほっとひと息、という感じ。
もちろん私たちのベストは尽くしました、時間の許す限り。
でも、そもそも我々はその業界のプロじゃないし、
アドバイザーの教授たちも思っていたより軽いアドバイス。
我々チームメンバーは日本人、韓国人の純ドメのみなので
最終レポートには下手くそな英文や誤用がまだたくさん残っていることでしょう。

でもいいんです、たぶん。
だって頼んでくるほうもAlumni(卒業生)で、
MAPがどんなものかわかっくれてるはずだから。
基本的に企業は交通費等の経費は出しますが、
コンサルティング料としてはお金を払わないそうです。
もし教授陣が誠心誠意、99.9%のクオリティで責任者のように見てくれるなら、
格安の素晴らしいコンサルティングサービスだと思います。
が、残念ながら8チームもあり、
教授自身も様々な仕事の合間のアップデートですので、
そこまでのクオリティは期待できないようでした。

でもプロジェクトを通して、実社会の感覚も少し取り戻せたし、
いろいろな人や企業の仕事の進め方もより深くわかったし、
私の意外な強みも発揮できたし、
何よりチームがほぼ常に同じ方向を向いて大きな混乱や喧嘩もなく、
後味のいい終わり方ができたのが嬉しかったです。
チームによっては意見対立はもちろん、
不参加とか分離とかいろいろあったようなので。
そして私にとっては人間関係の悪化が一番のストレス。

チームメンバーの皆さん、お疲れ様でしたっ!心から楽しかったです。
段ボール業界と壁紙業界に旋風が巻き起こるといいですね!

一応、8月3日に日本でも発表する予定です。
Ross Alumniなら聞けるのかな。部外者はどうだろ。

wine and sushi

私のルームメイトはアメリカ人でpure Michigan なケイトリン、28才。
どうやって知り合ったかというと、Craigs listです。
私はそんなに家賃にかけられる予算がないのと、
短期ルームシェアしてみて案外快適だったのと、
英語力も上げたいので、ルームシェア前提で探しました。

ちょっと期待と違ったのは、
ルームメイトは単なる家賃ワリカン仲間であって、
一生の友達とか一晩中語り合うとか、そういうことはなかったこと。
人によってはあるかもしれないけど、
少なくともケイトリンはずっとMichiganで育ってきて、ミシガン大学卒業して、
家族も彼氏も友達もMichigan在住(彼の家は日帰りできないくらい遠いけど)。
普段は公立幼稚園の先生しながら
週に1,2回夜間、East Michigan Universityの大学院に通い、
夏休みなどは大学院に多めに通ってます。
私とケイトリンの2人でどこか遊びに行くとかはありませんでした。
ケイトリンのおかげで英語力が上がったかというと…若干?

でもアラサー独身女子が2人で住んでたらたまにはプライベートな話もします。
ケイトリンは独立記念日の休みに彼氏のトラヴ(イケメン)からプロポーズされました。

2人は仲良く、かつ、イチャイチャする期は過ぎてる落ち着いたカップルだったので、
いつ結婚するのかなー、そういう話してるのかなーといつも気になってました。
私がバークレーでぷらぷら遊んで、ワイナリーでほろ酔いになって、
牡蠣食べていい気分になって昼寝している間に
ケイトリンは別のワイナリーでイケメン彼氏からプロポーズ!!
私はこの旅で人生で初めてワイナリーに行ったんだけれど、
普段田舎生活とかあまり憧れないし、
軽井沢なんかの高原ウェディングとかまっっったく憧れたこともない私も、
青い空、緑のぶどう畑、そして綺麗に植えられた花を見て美味しいワイン飲んじゃうと、
最高っすよ、ここ!トラヴやるじゃん!
(ちなみに彼はMichiganらしく某車会社勤務。
SAPとか内部統制システムとか私の馴染み深い職種w)

ケイトリンも同じ気持ちだったようで、
「トラヴも良くやってくれたと思うわー、ふふ。」とちょっと上から目線w
おいおい、このこのーぉ、とか言いたかったけど、そんな語彙力ないのが悲しい。
ビバリーヒルズ在住の友達が言うには、
結婚式に10万ドルかける、とかもけっこうあるそうで。
そして花嫁より花嫁の親友が大変だとか。

ケイトリンは8月からの1年もまた同じ部屋に住むそうです。
お父さんが保守的だそうで、結婚前の同棲は認めないだろうし、
トラヴの職場とケイトリンの職場が離れすぎているからとのこと。
ケイトリンはいい意味で私のアメリカ人に対するイメージを崩してくれます。

ちなみにタイトルはうちのwifiの名前。
スシ作って、と言われることもなかったしスシ食べてるところも
見たことなかったなぁ…。

田舎生活、ほんとのところ

先日、GMBA全体で大きなBBQパーティがありました。
みんなが集合するのは卒業式以来。
卒業式の時は私は家族もいたので、あまりゆっくりクラスメイトと話ができず
ひさしぶりにMAPチーム以外のメンバーと話しました。

今年も家族持ちの多くがResearch Projectに参加します。
旅行もたくさんできるし、こどもの英語力も伸ばせるしね。大賛成。
一方、単身者の多くは帰国か、米国のどこかで職探しをするようです。
そうだよね。もうここは離れていいよね。

私がミシガンのFulltime MBAの説明会に行った時の質疑応答で
「皆、アナーバーでの田舎の生活に不安を感じるようだけど、
不足しているものはないし、特段困ったことはない」

と回答し、Alumni一同、そうそう、困らないよねー。
と言っていたのを覚えています。

が、はっきり言いましょう。

困らないけど、寂しいんです。

私は東京にいた頃も一人遊びが好きで、
こっちでも困らないと思っていたんですが
なんというか、ちょっと違うのです。

BBQやカヌー、自然いっぱいの公園でサイクリングなど
娯楽の基本は「家族」で楽しむものばかり。
もちろん、クラブもバーもレストランもあるけど
別に毎日安酒飲んでぎゃーぎゃー騒ぎたい年頃じゃない。

そして各種イベントは家族同伴大歓迎。

こちらに来てすぐはビジネススクール外のミシガン大学日本人ネットワークにも
積極的に参加しようと思ってました。
でも、そんなイベントでお会いする女性のほとんどは
Partners、つまり配偶者の方たち。
話題は自然と子どもの幼稚園やサマースクール、
奥様方ご自身が通う英会話教室などの話になってしまいます。

そうするとプライベートや少人数での食事や遊びには
繋がりにくく、疎遠に。

東京で単身者やっているのは全然苦痛ではなかったけど
こちらで単身者はやっぱり肩身が狭い。
こういうのはやっぱり日本でも、米国でも
田舎ならではのカルチャーなのかな。

科目評価 その2

前回の続き。
2年生の秋前期・後期(Fall A&B)の科目評価です。



Financial Statement Analysis I GD
財務諸表分析。日本で言う有価証券報告書をベースにしたケーススタディ。監査で行っている増減分析と一般の分析、何が異なるのかを確認したく履修した。統計ツールを使った不正発見手法などは新たな学びだったが、現実として、監査や証券業界では使っていないとのことだった。

Family Business GD
家族経営企業に起こる問題や課題について議論するクラス。クラスメイトがほぼ全員家族経営企業からの出身で、議論が有意義だった。

Legal Aspects of Entrepreneurship(倫理か法律は選択必修) GD
起業にまつわる法制度の授業。退職、資金調達、人材確保、会社設立、知的財産権など起業の流れにしたがって授業が進んだので飽きずに興味深く学ぶことができた。英語での法律用語は語彙力が足りず、授業についていくことや試験勉強が大変だった。

Negotiation & Disputation Resolution GD
交渉術の授業。実践を交えた3日間の集中講義。英語での交渉にどのくらい対応できるのか不安だったが、対立や議論ではなく、相互理解に基づいた交渉術だったので、楽しく有意義に学ぶことができた。

Navigating Change PS
企業や組織の変革についての授業。アンケート調査や著名人のインタビュー、映画なども利用して、多角的に学ぶことができた。

Leading Non-Profit Organization GD
非営利企業の創設者がゲストスピーカーとして来校し、キャリアの変遷や学生時代に感じたこと、今のNPOでの問題などを話してくれる。その問題に対し、教授が提示したフレームワークを使い、即席でコンサルティングをするという授業。教授もゲストスピーカーも一流のビジネス経歴を経て、NPO業界に来ているので、多様な学びがあった。

The World Economy(必修) PS
為替変動、輸出入が起こる仕組み、通貨危機、政治的要因と貿易など世界経済について広く学んだ。教授がシンガポール人で、アジア知識が深く、アジア経済に対しての関心が高まった。

Advanced Competitive Analysis PS
競争戦略論。必修授業で学んだフレームワークを更に細分化して、衰退した企業の問題点などを明らかにしていった。

Strategies for Growth EX
競争戦略論。必修授業で学んだフレームワークを基に、クラスで議論しながら成長の可能性について考えた。研究課題では富士フィルムをとりあげ、高評価をもらった。



成績でEXが減ってPSが増えたのがちょっと気になります…。
英語力のせいにしておこう。
ちなみに、Financial Statement Analysisは
当初PSで、それはおかしいとクレームをつけました。
普通のMBAに加え、Master of AccountingやEveningなど大人数が履修していて、
教授もイケメンだけどなんとなくダラっとした人だったので、
恐らくTAが採点して、英語が下手だったから適当に採点したんでしょう。
たぶん。

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