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ちょいギークのお話 中古スマホ買取編

もうほとんど、いや、全く留学と関係ないんですが、
留学友達から詳細求むと言われたので、と言い訳するのが本日の記事。
秋葉原の中古携帯ショップで、
1年ちょっと一緒に過ごしたXperiaをお買取りして頂きました。

買った当初は感じなかったのに
日本帰国した頃くらいからすごく動きが重くなってきていて
待ち合わせの際の急ぎの検索など、日常に支障が出てきたので
Nexus5(日本のgoogle storeで購入)に乗り換えしました。

愛着のあるXperiaを売ったのはこちらのお店。
MOBILE HEAD

水曜の午後という時間でありながら数十分待つほどの人気店。
ひとりで切り盛りしているお兄さんが
『いくらがいい?え、8,000?それ高いよ~どこのお店?
 うーん、そしたらー…ちょっと怖いけど8,500!』
と親しげに査定してくれました。
イケメンだったら、なんだこのチャラ男は…(ドキドキ)とかいう展開になると思いますが
そうはならなかったということだけお伝えしておきます。

売る前には無水エタノールで拭いたり、
付属品を全て袋に戻したり、充電コードを針金で巻いたりいろいろしましたが
評価UPに繋がったのかどうか…。もちろん箱を含め付属品は全部揃ってます。

お店探しはこのまとめを参考にしました。
【どこで売ったらいいの!?】携帯電話買取店まとめ【携帯乞食御用達】

買取してそうなお店はちょっと怪しくてもその場で直撃もしました。
価格は「海外携帯の買い取りなし」(某Sマップ)から
6,000円、7,000円、7,600円、8,000円、8,500円。
粘るもんですね。でももっと高いところもあったのかな~。

お店としては、日本人以外がやっているところも数軒あり、
マンションの一室や細い通りにある店も多いです。
珍しく女子力高めのファー付きコートと赤い靴の私は場違い感ありました。
なんか聖域を侵食しちゃったみたいだけど、中身は健全な、ちょいギークです。
どうでもいいんだけれど、秋葉原のケバブ売りの多さは何なんだ。

SIMフリー、ほんと便利だった!入れたSIMは
アメリカ、シンガ、インド(vodafone, aircel)、
台湾、イギリス、タイ、日本(b-mobile,IIJmio)。
iPhone5以降と違って、通常SIMだったのもすぐ手に入ってよかった。



いい人に使ってもらうんだよ~。
これからはNexus5(micro SIM)と旅をします。

ちょいギークシリーズはこちら。
ちょいギークのお話 日本帰国編
ちょいギークのお話 アメリカスマホ購入編


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