2013/05/21(火) 04:00:40
the EMInent journal ◆MBA留学記◆
MBA留学×世界旅行×公認会計士=...? 2013年7月卒業しました。
祝★Googleトップ!
なんとなんと、
2013年5月11日時点、Googleで
「インド MBA」で検索すると
私のブログが検索トップに出るようになりました。
が、逆の「MBA インド」で検索すると
まだ1位ではないので、まだまだ精進ですね。
あれ、ミシガンは?
でも「MBA ブログ」「会計士 MBA」でもかなり上位に来てるので
細々と更新し続けて良かったなぁと思います。
私はISBへの愛はとっっても深いのですが
単なる交換留学生で、一人前にインドMBAがどうこう語れる立場にありません。
今まで正規学生の日本人はお2人。
1人目はMBA和尚として有名な松本さん。
MBAホルダーとして、世界に誇れる活動をしてらっしゃいます。
ご本人のコメント。
世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」に
松本紹圭が選ばれました!
在学中のインタビュー記事。インドテイストの写真がウケます。
Why a Buddhist priest from Japan is studying MBA at ISB, Hyderabad
こちら最近の記事。
How an MBA degree helped Buddhist priest Matsumoto to revitalise temples in Japan
私も友人の紹介で、8月の一時帰国時にお会いしました。
MBAってどうなんだろ~・・・もやもや・・・という時期だったので
ISBどうのこうのより、心の持ち様が変わったのが良かったです。
が、松本さんはなかなかお忙しく、普通のMBAアプリカントからすると
いろんな意味で遥か遠くの世界にいらっしゃると思うので
私がここでできるだけ情報提供できたらな、と思うわけです。
インド留学というと、最近は
たむこーさんがいろいろ主張してらっしゃるようで。
しかし、Twitterでこんな発言がありました。
そうなんです。
恐らく、たむこーさんが関わってるの、
きっと本当に上位の上位のほんのわずかのインド人。
私がいたISBの同級生もきっと超上位。カーストも、年収も。
ハイデラバード大学訪問時もhirojさんが、
たむこーの主張、ちょっと違う気がする、と言っていた。
そしてISBに遊びに来てくれた時に
やっとたむこーの主張の意味がわかった、と言っていた。
ISBにいる限り、確かにインドに留学する価値あるかなって思うかもしれませんが
これが全ての教育機関に当てはまるかというとそうではないと思います。
たった1学期しかISBにいなかった私がこう主張する根拠としては
・今の教授陣は欧米で教育を受けたり、研究をしてきている
・学生は高学歴、高収入の家庭で育っている
・世界的に有名な企業(IT, コンサルティングファーム等)で勤務経験がある
=グローバル基準の研修を受けて感化されている
・それなりに海外志向はある(欧米への憧れについてはこちら)
というわけで、場所はインドであっても
中身はかなり欧米に毒されている(?)わけです。
しかし、本当にドメスティックな公立学校に入ってしまうと
英語が苦手なカースト下位の学生が多かったり(※国策によるもの)
教授自身も海外経験が少なかったり、
オペレーションもぐだぐだだったり、
それ相応の苦労をしなければならないと思います。
たむこーの言うことだけを信じてインド留学に突っ走っていいのか。
人生は一度限り。
留学の2,3年くらい失敗しても人生80年には大したことないかもしれないけれど、
誇りをもてるような決断をしてほしいなと思います。
で、ISBの日本人学生お2人目なんですが、
元祖弾丸トラベラーとして有名なわっきーさんと同じ会社(花屋じゃないほう)に
在籍していらっしゃったとのこと。
個人的には、お2人ともなんとなく似たような香りがするので
わっきーさんブログをご参照ください(←無茶ぶりしてみた☆)
2013年5月11日時点、Googleで
「インド MBA」で検索すると
私のブログが検索トップに出るようになりました。
が、逆の「MBA インド」で検索すると
まだ1位ではないので、まだまだ精進ですね。
あれ、ミシガンは?
でも「MBA ブログ」「会計士 MBA」でもかなり上位に来てるので
細々と更新し続けて良かったなぁと思います。
私はISBへの愛はとっっても深いのですが
単なる交換留学生で、一人前にインドMBAがどうこう語れる立場にありません。
今まで正規学生の日本人はお2人。
1人目はMBA和尚として有名な松本さん。
MBAホルダーとして、世界に誇れる活動をしてらっしゃいます。
ご本人のコメント。
世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」に
松本紹圭が選ばれました!
在学中のインタビュー記事。インドテイストの写真がウケます。
Why a Buddhist priest from Japan is studying MBA at ISB, Hyderabad
こちら最近の記事。
How an MBA degree helped Buddhist priest Matsumoto to revitalise temples in Japan
私も友人の紹介で、8月の一時帰国時にお会いしました。
MBAってどうなんだろ~・・・もやもや・・・という時期だったので
ISBどうのこうのより、心の持ち様が変わったのが良かったです。
が、松本さんはなかなかお忙しく、普通のMBAアプリカントからすると
いろんな意味で遥か遠くの世界にいらっしゃると思うので
私がここでできるだけ情報提供できたらな、と思うわけです。
インド留学というと、最近は
たむこーさんがいろいろ主張してらっしゃるようで。
しかし、Twitterでこんな発言がありました。
全く関係ない話をもう一つすると、田村耕太郎氏の語るインドに物凄く違和感を感じる。彼はごく一部の天才的なインド人の例を一般化して話す。もちろん本を書く上でインパクトを与えようとしているんだと思うけど、フェアじゃない。具体例は19☓19まで暗算出来るインド人なんてなかなかいない。
— Eisuke Kametaさん (@kametaman) 2013年5月18日
彼はインド人大学生の例を出す時は、アメリカに留学してるインド人とか、インドでもトップの大学のインド人の例を出すのに、日本人の例を出す時はアメリカの大学に留学してる日本人とか、東大生とかの例を出さず、一般的な日本人の例を出す。まったくフェアじゃない。
— Eisuke Kametaさん (@kametaman) 2013年5月18日
そうなんです。
恐らく、たむこーさんが関わってるの、
きっと本当に上位の上位のほんのわずかのインド人。
私がいたISBの同級生もきっと超上位。カーストも、年収も。
ハイデラバード大学訪問時もhirojさんが、
たむこーの主張、ちょっと違う気がする、と言っていた。
そしてISBに遊びに来てくれた時に
やっとたむこーの主張の意味がわかった、と言っていた。
ISBにいる限り、確かにインドに留学する価値あるかなって思うかもしれませんが
これが全ての教育機関に当てはまるかというとそうではないと思います。
たった1学期しかISBにいなかった私がこう主張する根拠としては
・今の教授陣は欧米で教育を受けたり、研究をしてきている
・学生は高学歴、高収入の家庭で育っている
・世界的に有名な企業(IT, コンサルティングファーム等)で勤務経験がある
=グローバル基準の研修を受けて感化されている
・それなりに海外志向はある(欧米への憧れについてはこちら)
というわけで、場所はインドであっても
中身はかなり欧米に毒されている(?)わけです。
しかし、本当にドメスティックな公立学校に入ってしまうと
英語が苦手なカースト下位の学生が多かったり(※国策によるもの)
教授自身も海外経験が少なかったり、
オペレーションもぐだぐだだったり、
それ相応の苦労をしなければならないと思います。
たむこーの言うことだけを信じてインド留学に突っ走っていいのか。
人生は一度限り。
留学の2,3年くらい失敗しても人生80年には大したことないかもしれないけれど、
誇りをもてるような決断をしてほしいなと思います。
で、ISBの日本人学生お2人目なんですが、
元祖弾丸トラベラーとして有名なわっきーさんと同じ会社(花屋じゃないほう)に
在籍していらっしゃったとのこと。
個人的には、お2人ともなんとなく似たような香りがするので
わっきーさんブログをご参照ください(←無茶ぶりしてみた☆)
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