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人脈って言葉が好きとか嫌いかとかそんなことはおいといて

シンガポール生活、体力に自信のある私を休ませず、
風邪に至らせるくらい、超充実してます。
授業は週に1回しかないんだけれど、そんなに観光はしておらず、
人から人へ、いろんな方がいろんな出会いを連れてきてくれます。

MBAカウンセラー(FECの木下さん)繋がりだったり、
ネット経由の繋がりだったり、友達の友達だったり。

そこで気付いた「あって良かった、やってて良かった」をメモ。

1.ブログ、ソーシャルメディア

いろいろな出会いのトップバッターはブログ経由でした。
自分の好き勝手な文章と内容で、不定期更新ですが
それなりに続けてきて良かったなぁと思います。

Facebookでシンガポールを所在地に写真をざくざく更新することで
今シンガポールなんだね!会おう!と言ってくれる友達や卒業生の方、
TwitterでMBA受験仲間やMBA同期生っぽいな、として知っていただけの方と
じゃあせっかくなのでリアルで会いますか!みたいな流れになったりもします。

こういうのは「更新しなきゃ!」って義務感に駆られてると
自分らしさも出なくなるし、そもそも
お互いの情報をキャッチアップするほど頻繁に見ないと思うので、
ちょっとずつ使い慣れていくのがいいかと思います。

2.大学つながり

私はUndergraduate(学士)の大学には
会計士の勉強でそんなに通ってなかったけど
マンモス校で、上下のつながりを大事にする校風で良かったな~と心から感じました。

だってこれ、コンドミニアムよ。住居よ。
20130204_1.jpg

ここで大学同窓会でBBQやっちゃったのよ。
20130204_2.jpg
素敵すぎるでしょ。
お金、稼げるようになろうって素直に思いました。

こういう一面は個人差あるとして、お会いした方たち皆Supportiveで
就活っぽいことも少し進んだので、ほっと一安心。
(↑だめだめ、ここから!)

もちろんミシガン大学のネットワークも強く、
昨日は卒業生と教授とディナーをしてきました。
ミシガン大からこちらに半分(半分以上)移住しているDufey教授が
私たちの滞在と勉強をサポートしてくれているのですが、
彼が中心になって、シンガポールのMichiganネットワークを作ってくれていているそう。


3.若くて経験が少ない

こういうネットワーキングの場で年上の方からいろいろお話を聞くには
年上の方がいろいろ「教えたくなる」条件が揃っているほうがBetter。

私は日本でも『役職』につくほど偉くなかったので、
素直に「あんなこと、こんなことで迷ってるんです」と伝えると
皆さんたくさんの経験をシェアしてくださいます。

一般的な日本の社会人に比べると
海外にいらっしゃる方はRisk takerの方が多いので
私みたいに自由に動ける人に対して、どんどん背中を押してくれるのも
とても嬉しい。

逆に私の立場に置き換えると、
お子さんもいて、家のローンがあって、親の介護もちらついていて、
みたいな人生の先輩に「MBAどうですか?」「会計士ってどうですか?」と言われても
有用なアドバイスができる気がしないですからねぇ・・・。

このメリットを最大限に生かしているのが
大学(Undergrad)から交換留学に来ている現役大学生たち。
就職活動前なのですが、普通の就職活動で会える、ちょっと年上の先輩じゃなく
ひとまわり、ふたまわり上で、海外ででっかいことを任せられている大先輩に
直接OBOG訪問できるってすごいチャンス。
私が大学生の頃に来てたら、こんなことできてたかなー。すごいなー。

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