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タイプーサムに行ってきた

多民族国家、シンガポール。
今日はヒンズー教のお祭り、タイプーサムでした。

タイプーサムってなんじゃい?ってのがほとんどの日本人の方の感想だと思います。
駐妻ブログ(シンガポールの駐妻ブログ、写真も情報量もまじレベル高い!)
を参考に行ってきたはいいものの、
ほとんど文化的背景などは書かれていないため、
せっかくなので、シンガポールを検索ワードから外して
調べてみました。

Thaipusam(Wikipedia in English)
タイプーサム(ヒンズー暦10月)
(グロイ画像はないから安心してね)

待ち合わせまでの時間、ひとりで写真を撮っていたら
例のごとく(※)インド人男性のSamさんが話しかけてきて
ひとつひとつ、歴史やら神様やら紹介してくれました。
(※ 私なぜかインド人男性にやたら声かけられるんですよ…)

ヒンズー教でも主にタミルの方によるお祭り。
たくさんの神様のうち、シヴァの息子、ムルガをお祈りするお祭り。

この苦行をするのは5年とか7年とか21年に1回だそうで
数週間、肉を食べず、奥様とも別々に床で寝て、
Pureな体で挑むのだそう。

血が出ないのは神様に繋がっているから。

時々「うぉーーー」とか叫んでる人がいるけど
それは神様の声を受けているからであって、
心配しなくて大丈夫。

お祭りの直後はあまりいいことがないけど(え、なんで?)
しばらくすると、神様と伝わって、願いが叶ってくる。

シンガポールのタイプーサムスタート地点である
Sri Srinivasa Perumal Temple
ビジネスに効く神様だそうです。
「この近くのお寺の会員だから、顔が利くんだ」ということで、
Samさんの知り合いのお坊さん?らしい人に拝んでもらいました。

それぞれの苦行者は、このお寺の入口前の広場で針やフックを刺し、
台車を体に身につけ、親族などに囲まれ、
このお寺を通過してから、一般道を経由し、ゴールのお寺まで歩いていきます。

20130129_4.jpg

仕上げは口・舌。まわりの家族、友人と思しき人たちが
取り囲んで、一斉に掛け声をかけます。一番痛いんだろうな・・・。
20130129_3.jpg

イメージとしては某テーマパークのパレードと同じです。
各フロートそれぞれに個性があり、写真も撮り放題。
(もちろん最低限のマナーは守って欲しいですが)

こんなSHIBUYA 109系の色合いとか。
20130129_2_20130207112922.jpg

前日から準備開始し、当日はお昼前には第1団がスタートするのですが、
夕方5時半でもまだスタートしてないグループがたくさんいたので、
個人的には涼しくなった夕方から見学するので十分かなと思います。
20130129_1_20130207112923.jpg


私は自分が典型的な無宗教というのもあり、
日本であまり触れられない宗教建築にものすごく心が動かされます。
特にモスクはツボです。
トルコに行った時も、何時間でも座って眺めていたいくらいでした。

同じように、宗教儀式も興味があるのですが
イスラム教のお祈りの時には観光客は入場禁止だし、
キリスト教の教会のミサもちょっと敬遠してしまうけど、
これは触れられるくらい間近に、宗教儀式を感じられて
久しぶりに大きなカルチャーショックを受けてきました。

こうやって、知らないもの、恐れているものを自分の目で見れば、
『宗教』に対する間違ったイメージや思想には繋がらないし、
異文化を異文化としてありのままに受け入れることの重要さがわかると思うんだけれど
体験したことない人にそれを伝えるのはなかなか難しいですよね…。


今回、参考にさせていただいたブログ。ありがとうございました!
タイプーサム2012 スタート編
タイプーサム2012 ゴール編
こちらで足りなかった情報を補足。
- 血も出ないし、思ったほどグロくないと思います。
- スタート地点、最寄駅はSerangoon Station.駅を出たらすでに始まってます。
- お昼にお寺に行くと、カレーや豆乳などがふるまわれています。
- お昼前から第一団はスタートしてますが、最終は夕方6時なので、ご都合に合わせてどうぞ。
 某テーマパークのように一瞬で終わったりしません。
- 何時間もかけて、たくさんの苦行者が通りますので、場所取りも不要だと思います。
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