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世界弾丸MBA

今、デトロイト空港のデルタラウンジでこの記事を書いています。
(↑一度書いてみたかった!ぐろーばる!)
というわけでBackdatedで更新します。

さて、ワガママを貫き通したどうなったかと言うと、

インドとシンガポール両方行けることになりました!
ひゃっはー!

言ってみるもんですね!

20120109.jpg
(画像は2011年11月のシンガポール訪問時、ハウパーヴィラにて撮影)

それにしても、シンガポール側の行動の早いこと早いこと。
金曜午前(シンガポールは金曜深夜)に私がマネージャーに交渉して
週明けには良い返事が来るといいね、と言っていたところ
土日を通して、Nanyangと親交の深い当校の教授が
@ntu(Nanyang Tech Univ)アドレスの方をccに入れたメールをガンガン送り、
日曜深夜にはシンガポールから何通もの返信が。

今も宿泊場所やら、移動手段やら、
教授に「既に1回授業休んでるけど多めに見てあげてね」メールやら
もう至れり尽くせり。
雲泥の差とはまさにこのことか、と思っています。

ついでに言うと、インドからも何通かメールが来ていて
ホスト役っぽい学生からは「それは残念だ」とか
オフィスからは「ハイデラバードじゃなく、なんとかキャンパスにもおいでよ!」とか
(このなんとかキャンパスの件についてはうちのオフィスも混乱していて
え、なんで?と率直なメールを返していてちょっと吹きましたw)

あと、飛行機の予約を学校指定の代理店にお願いしたのですが
こちらも驚きのインドクオリティというか、なんというか・・・

私は普段、航空券予約には代理店は通さないのですが
ビザ取得を学校が紹介したエージェントに頼まず、
自分でやったから遅れたんでしょ、とオフィスに言われたのが気にくわなかったので
航空券は言われた通りに代理店を介しました。

この代理店、めっちゃ適当。
パスポートスキャンしたものとデルタの会員番号しか送ってないのに
デルタオンラインでは航空券予約済になってるしw
代金1セントも払ってないのに!笑
ついでにシンガポール→インドの予約は当初1ヶ月間違って予約されてました。
これがインドか。

Global MBAやTraveling MBAを超えて
弾丸MBAになりつつある私のMBAライフですが
これからもハラハラドキドキをお届け・・・できないことを祈ります。

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