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MBA10か月の節目に映画『エンロン』

インドに行っている間、部屋を又貸し(Sublet)するので
片づけやら、契約書の作成やら、新しい入居者の家具の運び入れやらで
非リア生活満喫中の杏仁です。
本当は22日に開催されたコスプレパーティー忘年会に行きたかったんだけどね…。

というわけで、夜はひとりで映画 Enron:The Smartest Guys In The Room
(邦題『エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか』)を見ました。

これ、かなり面白かったです。
会計業界およびMBA業界の人にはぜひ見て頂きたい。

MBAに来て学んだファイナンスや法律、人間の行動心理に加え
新しく覚えた単語(Fiduciary dutyとか)も出てきて
かなり真剣に見てしまいました。

私はEnron側やアンダーセン側に共感は起きず、
Enronが西海岸で停電騒ぎを起こしたり、
このスキームでまたProfitがどんどん作れるぞー!わははー!みたいな感覚を持っていたり、
天候デリバティブやブロードバンド事業への一見意味不明な多角化があったり、
政権との深いつながりがあったりなど
え、ほ、本当ですか・・・という目から鱗の感覚が大きかったです。
詳しくはWikipediaへ。

その他に印象的だったのが
倒産の告知から従業員は30分以内で追い出され、
まるでタイタニックだ、というコメントや、
慌てて段ボールに私物を入れて出てきた従業員たちが本社ビル前で抱き合うシーン。

組織はやっぱり人と人とのつながりが根底にあるから、
何も知らない、いち従業員の立場になると切なかったなぁ。

あと気になったキーワードが deregulation=規制緩和。
エンロン事件の当時は特に気にしてなくても、
震災後、多くの日本人が敏感になっているトピック。
まさか日本のあの企業がエンロンほどのことを成し遂げるとは思えないけど
それでも規制緩和がエンロン事件のきっかけのひとつであったわけで。


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(2007/05/25)
元エンロン社員:ケン・レイ(元CEO) ジェフ・スキリング(元CEO) アンディ・ファストウ(元CFO)

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ちなみに、もちろん全編英語、字幕なしで見たんですが
会話ではなく、インタビューとナレーション形式なので
そんなにハードルは高くなかったです。7割くらい理解できてるはず。
一方、会話で進む話はやばいです。すぐについていけなくなる。


本当はピッツバーグWalkerを投稿したかったけど、
映画の方が忘れるの早そうなので
こっちを先に投稿しました。
ちなみに、クリスマス夜景スペシャルだからクリスマス前にはUPしますねー。
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