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リーダーシップ教育

今日でLeading NPOの授業が終わりました。
金曜4時間、土曜3時間の集中授業かつがだったので3週間で終わり。

今日はリーダーシップとは何か、倫理観とは何か、
というような授業でちょっとNPOからは離れてました。
この授業を持ってくれているTichy教授は社会心理学が専門であり、
うちの大学のMBAに限らず、いろんなリーダーたちの教育に関わってきたとのこと。

ググったら日本語サマリーがありました。
こんな風に引用される教授に直接教えてもらってたなんて
今になってびっくり!

Tichy教授の著書

リーダーシップ教育はMBA来てから私もよく考えることなのでちょっと文章にしてみようかと。

リーダーシップは教室で教えられるものなのか、
けっこう議論になるところです。

私の考えからすると、
習うより慣れるのが一番大事。
でも習う必要のある人もいる。
自分が「習わないといけない」「習わなくてもできる」と気付けるかどうかが
まずはスタートライン。

よく言う話ですが、
日本ではMBAなんかなくても名経営者がたくさん育ってきたわけです。
だからMBAでリーダーシップ教育を受ける→名経営者
というのは嘘。逆もまたしかり。
リーダーシップというのは
自分で知らず知らずのうちに身に着いちゃってる人と
そうでない人といると思うんですよね。
(極端な例でジャイアンとか)

更にもう一段階、そもそもリーダーシップが今後の人生で必要になるのかどうかも
気付かなきゃいけない点だと思います。
日々のタスクを淡々とこなせば定年までいけるなら
リーダーシップなんてふわふわしたもの学ぶより
会計だの税務だの法務だの学んだ方が即戦力になるので。

たぶん、私は将来、大なり小なり
リーダーシップを取らなきゃいけないと感じています。
その時が来て、あれ、なんでみんな私の言うこと聞かないの?!
え、賛成じゃないの?なんでなんで?
ってなった時に
「これ、あのフレームワークで言うあそこだな・・・
私が嫌われてるわけじゃないから大丈夫大丈夫・・・」と
客観的に考えることができるだけで
パニックになるのを防げると思うんですよね。


MBAの授業は大きく
『即戦力系』のファイナンスやら会計やらと
『じわじわ効くかもしれない系』の戦略論やらリーダーシップやらがあります。

個人的には『即戦力系』の計算モデルは光の速さで忘れるし、
ケーススタディも所詮、学習教材で現実の緊迫感やあいまいさはないので
日本で本読んで勉強したり、実務から学んだほうがいいと感じています。

私は会計士みたいにビジネス分野の知識は平均以上あって、
孤独に勉強するのが得意な人は
MBAはふわふわ、チャレンジ、意見の相違などを
みんなで、お互い、学びあう場ととらえた方がいいんじゃないかなと思います。
これは勉強で言うとリーダーシップに限らず、
倫理とか、人事評価とか、異文化とか、答えがひとつに定まらないもの。


うまくまとまらないけど、
MBAはぽいっと人を入れたら2年間でリーダーができあがるブラックボックスではないです。

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