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MBAセミナーとか説明会の心得

今日はQS MBA tourに参加させて頂きます。
ブログ読んでます、と言うと嬉しいような、
うわ~~と逃げ出したくなるような、複雑な気持ちになりますが
言って頂いた方が好感度は高くなりますw

こういう場では、人込みでキョロキョロしている間に2時間経っていたり
いつまでたってもお目当ての学校のブースが空かなかったり
無駄に疲れたーと思うことも多いかもしれません。

そういうときはH-MBA(Healthcare MBAならぬHospitality MBA)ホルダーの
Gucciさんのブログが参考になります。
MBA出願考察 その弐:ネットワーキング(1)

とても良い文章だったので勝手に引用します。


また、説明会は予備校の開催する集合形式のもの、学校独自に開催するものに分類できますが、集合形式では、お目当ての学校に真っ先に行くようにしていました。

すでに経験された方もいると思いますが、大手予備校やMBA Tourなどのイベントには非常にたくさんのアプリカントがきており、ひとたびチャンスを逃すと学校関係者と話をしたり、コンタクト先(名刺)を頂戴するだけで30分は軽く待つ羽目になったりします。
終了間際とかでは挨拶だけして終了~!(チーン)ということもあります。これでは、会ったという事実しかつくれません。
話を聞いてから志望が高まるケースもありますが、ここは一点突破を狙って、受けを広くする事はしませんでした。会場と同時にその日のお目当てのブースへまっしぐらです。まず会うことが叶ったら、当日か翌日の朝までにはメールでお礼をだしていました。

最初に訪問すれば、後にメールでお礼する際も文頭で「会場で真っ先にご挨拶させていただいた者です。○○のポイント、非常に参考になりましたし、第一志望が揺るぎないものととなりました。街の様子(音楽のイベントが多い、スーパーが近い、スポーツが盛んなど)も自分が住むのに何となくですが掴む事ができました!」と自分を特定してもらいやすいリード文が書く事が可能です。
これは当日は何十人とアプリカントがきて、学校関係者の方も声がかすれるくらい対応されているので、自分の名刺の情報だけでは誰だかを特定する事は困難だと考えたからです。「あぁ、あの時、こんな質問してきた人がいたなぁ」程度でも十分です。コミュニケーションは一回きりではないですし、受かったらコミュニティの一員になるので、関係づくりを焦る必要もないからです。



受験時代には貴重な2,3時間、時には半日をかけて行くのですから
ぜひ何かしら得て帰ってほしいですね。

ちなみに、こういう場で知り合った受験生ネットワークも私たちMBAホルダーは大活用。
飲み会誘ってもらったり、家に押しかけたり、
私じゃないですけど、人によっては女の子紹介してもらって付き合い始めちゃったり。
はいはい、MBAって学位に加えて新しい彼女ですかー。
リア充いいですねー。

浴衣も着ないで、花火も見ないで、夏が終わりそうです。
私、もしかしてMBA腐女子になっちゃうんですか?
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