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気付きとか その2

予約投稿までして、ブログ自制してます。
こういう自分の性格を考えると、
「ブログすごいねー!」とか「あー書かなきゃなぁ…」の義務感とか
そういう感覚は私にはあまりない気がします。(参考記事


2013年2月提出、2012年8月から2013年1月までの自由記入欄です。

◆ 授業からの学びについて
選択科目になり、興味のある科目、深堀したい科目を履修しているため、学びが多くなった。更に、課題の負担も重くなり、予習が間に合わないことが多くなった。しかし、ほとんどの教授は授業でも触れないような予備知識に至るまで事前予習課題として提示しているので、効率的に授業で触れそうな部分、忘れている部分に絞って予習をしていけば授業についていけなくなることはなかった。

◆ クラスメイトについて
2年生になり、フルタイムコースやイブニングコース等の学生と一緒に選択科目を履修するようになった。多数派はもちろんアメリカ人であるが、外国人でいうとインド人が多く、発言も頻繁にするので存在感がある。

◆ 英語について
更に多国籍の学生と触れ合うことになり、かなり苦戦している。特にディスカッションが盛り上がったり、発言者自身が考えながら発言したりしているような状況だと、途端についていくのが厳しくなる。
教授も多国籍である。シンガポール人やインド人など、英語に訛りのある教授も多いが、学生の言うことはもれなく聞き取っており、逆に学生たちも教授の国籍を特に気にしている様子はない。

◆ 交換留学について
公認会計士にとって、MBAでの座学は会計士試験や学部、実務で得られることが多く、実践や肌感覚で得る経験のほうが貴重だと考えて交換留学に応募した。アメリカ(ミシガン州)は学園都市であり、ビジネス拡大の勢いなども感じられなかったため、アジアにフォーカスすることとした。
現在、シンガポールの南洋工科大学(Nanyang Technological University)のMBAコースに6週間の短期交換留学中である。シンガポールは日本人、日本企業が多く、アジアのハブとしての勢いを感じる。
シンガポールでの6週間が終わった後はインドのインディアンスクールオブビジネスに6週間の短期交換留学に行く予定である。奨学金同期生のO氏が秋に行っていたため、スカイプで連絡をとり、現地の情報などを聞くことができた。

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