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Essay終盤(だといいな)

英文EssayはFECではなく、別の方にお願いをしています。
(個人の方で、評判とか気にされると思いますので
まだ合格が出ていない今は名前を伏せておきますね)
ちなみにFECに決めた理由はこちら。過去記事

FECはコマ数ごとのカウントですが、
こちらは時間チャージ。
Essayのレビューにかかった時間分のFeeをお支払するという形です。

良かった点
・できたEssayから順次お願いできる。全部そろってなくても見てくれる
⇒随時改善ができるので、大幅に道を踏み外すことがない

・E-mailでやりとりできるので、対応が早い

・初期投資が少ない

悪かった点
・締め切りを自分で設定しなければならない
⇒私自信の問題。○日はカウンセリングだからその日までに仕上げよう!という目標ができないので
完全に自分でコントロールしなければならない。
「資格を取るのに独学(通信講座)と通学、どっちがいいのか」と似てますね。

・最終的にいくら投資するのか不明。青天井。

次期出願の方はそろそろカウンセラーとか気にし始めるかもしれませんが
こうやって、臨機応変にいろんなカウンセラーや業者を使うというのもありです。
そのカウンセラーへのLoyalityとか気にされるなら別ですが
わりと頻繁にある事例なので、そんなに気にしなくてもいいかと。

むー。それにしても、日本語⇒練る⇒英語⇒校正の流れを踏まなくてはならないEssayプロセス、
非ネイティブのハンディを強く感じます。
もちろん、英語でネタ出しすればステップは省略できますよ。
でも、私のちっちゃなメモリではLanguage.exeがThinking.exeを阻害します。
(参照記事)英語だとなぜ会話が赤ちゃんレベルになるのか

Resume

Resumeというのはいわゆる履歴書です。

私は依然、緊急で一晩でばばばっとResumeを作ったんですが、
後々見直したら
経歴は古い順(過去⇒現在)で書いてあるし、
1ページに収まらないくせに余白は多いし、
それはもうルール違反だらけでした…。

それがプロの手にかかると
本当に綺麗に仕上がるのだからびっくりです。

いろいろサイト見てみたんですが
アメリカ本国のレジュメ作成会社でみんな作るみたいです。
(こうすれば受かるシリーズ参照)

私は迅速に作りたかったのと
欧米人との電話でのやり取りにひよったので
こちらを利用させていただきました。
オークスインターナショナル

やはり英国人Editorとの電話だけでは正確に内容が伝わらず、
自分の英語力のなさにがっかりすると共に
日本の業者にしておいて安心だったなぁと思いました。
(日本人の方とも連絡取り合い、不明点はすべて解消しました)

英文レジュメは生まれて初めて作りましたし、
他の日本人のレジュメと比べたこともないので、
これがいいのか悪いのか、比較対象がありません。
(CRみたいね)

しかし、効果的なレジュメ作成は一人じゃ無理だったなということ、
外国人と電話でやり取りして
うまく伝わらないことがなくてよかったなということ
これだけは実感としてあります。

Cover Letter(添え状)

Cover Letterとは
「○○を添付しますので、よろしくお願いします」
って添え状ですね。

いろいろ検索したところ、MBA出願にはいらないという意見も多かったのですが
でかい封筒に成績表だけぽんっと入れるのもどうかなと思い、つけることにしました。

そしたらまた問題が…
なんかCover Letterにも適切な用紙とそうでないものがあるらしい。
A4コピー用紙じゃダメっすか…。

というわけで銀座の伊東屋に行き、
1.ウォーターマーク(透かし)付きコットン25%配合の紙
2.透かし入りの和紙
の2種類げっと。

和紙のCover Letterはかなりかわいく仕上がってしまいました笑
これで自己満したため、1.は使いませんでした。

これが写真です↓
写真2



以上、備忘録のために記録しましたが、
もしかしたら
「ビジネススクールにこんなカワイイ紙で送ってくるなんて非常識な!」
と怒らせる可能性もありますので、
自己責任でお願いします。


で、本日無事に郵便局のEMSで送付しました。
郵便局員から注意された点として
アメリカあて郵便物は遅延してるらしいですが
まだまだ余裕あるからいいやと思い、郵便局に託しました。
だってFedex高いんだもん・・・。

成績表など(Transcript)

MBA出願ではついつい、Essayとスコアばかり気になってしまいますが
他にも

・レジュメ(いわゆる履歴書)
・大学の成績表

などを用意する必要があります。

ほとんどの学校はスキャンしたPDFデータを認めているようですが
私の出願する学校2校はスキャンに加え、原本の提出を求めていました。

とりあえず私は平日に休みがあったので
大学に直接行って、厳封の証明書2セットを用意してもらいました。
(現役学生と間違えられてちょっと嬉しい)
しっかし、単なるコピーなのに400円/1枚ってぼったくりでしょ。
送付用3部、スキャン用2部(成績表と卒業証明書)で計2,000円。
うぅーむ。

大学の帰り道、そのまま郵便局に直行しようかと思いましたが
念のため、Fedexがいいか、郵便でいいか確認しよ~と思い帰宅。

ググっていたら、重要なことに気付いたんですね。

Cover Letterです。
長くなりますので、ここで一旦区切ります。

エイゴの神様

3回目のGMATを受けてきました。
Prepで順調に目標点が取れるスコアを取っていたにも関わらず

撃沈・・・。

英語の神様は今日も私ではない誰かを救ったようです。
確かに私、会場で明らかに若すぎるし、
私服だと更に浮いてるけど、
これでも一応GMAT受験だよ・・・??


でも、私でも普通にやれば600点超せるんだというのがわかって
このままじゃあきらめきれないという思いは
一層強くなりました。

心が折れまくってる日々ですが

あきらめません。


来年度や再来年度の受験を検討している人も、
本当に早くGMAT始めた方がいいですよ。
有効期限5年もありますからね。

GMAT?3年前に終わっちゃったからな~(地獄のミサワ風)
とか言ってやってください。

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